英語文化学科:推薦入学試験では、主に英語についての現時点での基礎学力を問います。それに対し総合型選抜入学試験では、主に大学入学後に英語や専門科目の学びを深めていくための学習意欲を問います。
特に現時点での学力を評価してほしいという方には推薦入学試験を、特に入学後の学びに対する意欲を評価してほしいという方には総合型選抜入学試験を、それぞれお勧めします。
子ども教育学科:総合型選抜入学試験と推薦入学試験では、試験内容が異なっています。
どちらの方式でも面接を行いますが、それに加え、総合型選抜入学試験では、課題レポート、推薦入学試験では、基礎学力試験を課しています。
総合型選抜入学試験では、特に「子どもを取り巻く様々な状況や課題についての意識や、自分の考えを自分の言葉で説明できる力」を問います。推薦入学試験では、特に「積極的に学ぶ意欲」を問います。
以上に基づいて、自分の力を発揮できる試験を受けることをお勧めします。
英語文化学科:今、あなたが関心を抱いていること、本学科で学びたいと思っているテーマや分野などを中心に、できるだけ具体的に書いてください。
日本語?日本文学科:日本語および日本文学に関して、今あなたが抱いている興味や関心を中心に、好きな作家や作品、テーマなど、大学で学びたいことを具体的に記述してください。
文化総合学科:文化総合学科で学べる「現代社会」や「歴史?思想」における学問分野について取り上げて、どんなことを具体的に学びたいのか、どうして学びたいと思ったのかを記述してください。 1つの分野に絞っても、複数の分野にまたがっても構いません。高校生までの学習とのつながりや現段階での興味関心とのつながりを意識してみると書きやすくなるでしょう。
地域創生学科:地域活動の経験を前提とした上で、大学で何を学びたいのかを記述してください。
食環境マネジメント学科:食や栄養、健康に興味を持ったことを大学での学びへどのようにつなげたいのかを記述してください。これまでに皆さんが意欲的に学んだこと、そして自ら考え行動してきたことはその大切な出発点です。食や栄養に対する皆さんの強い関心は、大学の学びを通じて社会に生かす能力につなげていくことができます。
子ども教育学科:子ども教育学科を志望するみなさんは「将来は保育者になりたい」、「将来は小学校の先生になりたい」、「将来のことはまだ決まっていないけど子どもに関することを学んでみたい」など、様々な理由があるかと思います。みなさんがこの点に関して、なぜそのように思うのか、どのようなきっかけがあったのかといった点から記述を開始すると良いでしょう。そして、その点を踏まえ、現在子どもたちを取り巻く状況にはどのような課題があり、それを解決するためにどのようなことを学びたいのか、また、将来を見据えてどのようなことを学んでいきたいのかといった点などを意識して記述してください。
必ずしも三年間、継続的に活動に関わっている必要はありません。 1年次~3年次に関わった活動に関する内容で出願が可能です。
地域創生学科:生徒会活動や部活動の一環としての地域(ボランティア)活動や、高等学校の教育活動外での地域活動(イベントの手伝いなど)も幅広く、その範囲に含まれます。
例えば、募金活動や町内の美化活動など高校以外の他機関が主催する活動であってもそこでの関わり方の工夫など、自分の意見を表現することは可能です。教科課題としてまとめた、地域の課題解決にむけた企画提案なども含みます。
食環境マネジメント学科:高等学校等で自主的に取り組んだ内容が含まれます。例えばクラブ活動や、地域ボランティアなどの社会貢献活動、テーマ研究(総合的な探求の時間)、海外研修等での自分が果たした役割や努力したこと、仲間との協力や関わりを含みます。
日本語?日本文学科:課題レポートは、ある作品の続きを自由に創作するものと、あるテーマについて調査報告するものの2タイプの課題のうち、どちらかを選択して作成していただきます。創作に関しては、課題となっている作品の構成要素が把握できているかどうか、そしてその上で自由な想像力?創作力が発揮されているかどうかが重要です。調査報告に関しては、たとえば『平家物語』とはどのような作品であるかまとめよ、という課題であれば『平家物語』そのものを読むなど、まずはテーマとなっているものに直接触れてみましょう。その上で自身の調査を進めていってください。また、いずれの課題を選択した場合でも、時間を置いて読み直すなどの工夫をして、誤字脱字をはじめとする形式上の見落としをできる限り減らしましょう。
文化総合学科:探求の成果を報告してもらいます。社会科系の高校教科書(「歴史総合」「世界史探究」「日本史探究」「地理総合」「地理探究」「公共」「倫理」「政治?経済」*)の記述の中から、キーワードとなる用語を自分で一つ選んでください。その上で、そのキーワードにまつわる要因や影響の調査、評価や解決策の提示といった、自分の問題関心にもとづく探求の成果をまとめてください。部活やボランティア等の成果ではないのでご注意ください。
*「2025入学試験要項」には「世界史」「日本史」「地理」「現代社会」「倫理」「政治?経済」と記載しておりますが、正しくは上記の通りです。
子ども教育学科:課題レポートでは提示された保育や教育など子どもに関連するテーマについてレポートしてもらいます。
レポートでは内容をまとめた上であなたの考えを書き、その考えを踏まえてあなたがどのような役割を担うことができるかについて記述してもらいます。記述内容に関してその理由が明確に示されているか、その論拠は何なのかといった点を意識すると良いでしょう。また、今のうちから子どもに関する様々な知識を新聞や書籍などから得て、それに関して自分はどのように考えているのかなど、問題意識を高めておくとレポートもスムーズに書けると思います。
WEB出願システム(Post@net)上に9月中旬から、下記の内容を掲載いたします。※詳細は、入試要項をご確認ください。
英語文化学科:課題を複数提示しますので、どの課題を選択するかご連絡ください。連絡方法や締切日については、課題を提示する際に一緒にお知らせいたします。
日本語?日本文学科:2つのタイプの課題を提示しますので、どちらかを選択し、レポートを作成?提出してください。書式は自由(おおよそ2,000字~4,000字程度)です。
文化総合学科:課題レポートとプレゼンテーションの作成に関する補足説明等を掲載します。課題レポートについては、出願時に他の出願書類とともに提出してください。
※特定のテーマに基づく課題をこちらから提示することはしません。入試要項の出願書類「⑤課題レポート」の説明に記載したような形で、自分の問題関心にもとづいた探求を行ってください。
子ども教育学科:提示された課題についてレポートを作成?提出してください。書式は自由(2,000字程度)です。
※地域創生学科、食環境マネジメント学科はWEB出願システム上に課題についての掲載はありませんので、入試要項に記載されている出願書類等をご提出ください。
本学で用意できるものは次の通りです。 ノートパソコン(Windows10)、プロジェクター、スクリーン、スピーカー 上記以外の機材を使用する場合は、出願期間中に入試課へご連絡願います。
文化総合学科:発表方法は、PCを使ってパワーポイントやワード等をプロジェクターで投影したり、あるいは紙媒体のポスターやレジュメを印刷して持参したりなど、どの方法でもかまいません。PCは、原則として本学で用意します。OSはWindowsです。データを保存したUSBメモリの持参を忘れないようにしてください。そのほか、ご自分のPCを使用したいという方については、出願期間中に必ず入試課へご連絡願います。
地域創生学科:発表方法は、個人が作成した製作物(紙芝居など)、紙媒体の資料提示、パワーポイントなどスライド資料の活用など、いずれも可です。なお、iPadなど大学で準備できない端末でプレゼンテーションを行いたい場合や、プレゼンテーション中に動画を提示したい場合は、あらかじめ入試課に電話でご連絡願います。
発表する内容に加え、発表姿勢や態度、発表技術も評価基準に含めます。
文化総合学科:探求の成果を、概念図なども用いながらわかりやすく説明するといいでしょう。活動報告書に書けなかった部分をプレゼンテーションに含んでもいいです。ただし10分程度という時間をできるだけ守れるようリハーサルしてきてください。自分で読んでみるだけでなく、家族や先生?友達などの前で話してみるといいでしょう。
地域創生学科:地域活動の内容、活動における自身の役割、課題となったこと、活動から将来的な展望をどのように描いているかなどを問います。 将来的な展望は、地域活動の経験を前提とした上で、大学で何を学びたいと考えているか、どのような社会的活動につなげたいかなどについて具体的な発表が期待されます。
食環境マネジメント学科:高校生活において皆さんが自主的に取り組んださまざま活動や体験について、生き生きと語ってもらいます。自主的に取り組んだ内容には、クラブ活動、社会貢献活動、テーマ研究、海外研修などが含まれます。発表時間は9~10分でまとめるようにしましょう。
面接では「本学への志望動機」、「大学で何を学びたいか」、「将来の目標」、「高校生活での経験から何を学びとったか」など想定される質問に対して、自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
英語文化学科:上記の他に、課題に関する質問をします。複数の課題を提示しますので、その中から一つ選び指示に従って面接の準備をしてください。(準備の成果を事前に提出する必要はありません。)課題の内容は、英語文化学科の普段の授業の予習に相当するものです。課題の選択肢には、リーディングの授業の予習に相当する形で英語の長文を読んでいくつかの問いに対する答えを考えてきてもらう課題や、英会話の授業の予習に相当する形で英会話の準備をしてきてもらう課題、専門科目の授業の予習に相当する形で日本語の文章を読んでいくつかの問いの答えについて考えてきてもらう課題などがあります。授業の予習をするつもりで課題に取り組んでください。メモや資料などを持ち込んでも構いません。面接では課題の指示に従って準備を行うことが出来ているかを見ることで、主に入学後の学びに対する意欲を評価します。
日本語?日本文学科:上記の他に、提出された課題レポートに関する質問をします。創作であれば、課題となっている作品の構成要素や作者などについて再確認した上で、なぜ自分がそのように創作したのか、特に工夫した点はどこかなどを説明できるようにしておくと良いでしょう。調査報告であれば、テーマに関する基礎的な情報を再確認した上で、どのような観点や関心から具体的な調査事項を絞り込んだのか、どのような手順で調査をしたのかなどを説明できるようにしておくと良いでしょう。
文化総合学科:提出された課題レポートとプレゼンテーションの内容について質問をします。課題を設定した理由など、自分の問題関心について説明できるようにしておくと良いでしょう。また、課題レポートやプレゼンテーション作成のために、どのような調査を行ったのか説明できるようにしておきましょう。また、これらの探究活動とあわせて、大学入学後に何を学びたいと考えているのか、自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
食環境マネジメント学科:本学科を志望した理由や学びたいこと、将来の目標、高校生活での経験で学んだことなどについて質問します。面接を通して質問に対する自身の考えや、わかりやすく説明できる力、学ぶ意欲を確認します。伝えたいことを整理しておくと良いでしょう。
子ども教育学科:本学科で学びたいことやこれまでの経験、今後の目標、課題レポートの内容などについて質問します。面接では自分の考えやこれからの展望を自分の言葉で人にわかりやすく説明できる力を確認します。さらに面接では当日示す教育?保育に関する事例に対して、どのような考えや感想を持つか、それはどのような理由によるものかといった内容を面接担当者とディスカッションします。日頃から子どもを取り巻く様々な状況や課題について意識し、それらの知識を少しずつ増やしておくと良いでしょう。
特別な「義務」はありません。
食環境マネジメント学科:管理栄養士をめざす人材の育成を目標としています。 そのため、入学後の学修では、1、2年次のアカデミックアドバイザー制や3?4年次の卒業演習で個別指導を行い、将来の目標にあわせた臨地実習、管理栄養士実務実習、管理栄養士国家試験につなげていき、コミュニケーション能力を基礎として、良好な対人関係を構築することができるようなカリキュラムになっています。
出願できます。
同一学科を受験する場合は、入学検定料免除で再受験できます。
学校推薦型選抜入学試験では、他の入学試験方法と比べて、「主体性を持って多様な人びとと協働して学ぶ態度」に重点を置いて評価します。
英語文化学科:今、あなたが関心を抱いていること、本学科で学びたいと思っているテーマや分野などを中心に、できるだけ具体的に書いてください。
日本語?日本文学科:日本語および日本文学に関して、今あなたが抱いている興味や関心を中心に、具体的に書いてください。その他、取得したい資格(とその理由)などがあれば、それらも。
文化総合学科:文化総合学科で学べる「現代社会」や「歴史?思想」における学問分野について取り上げて、どんなことを具体的に学びたいのか、どうして学びたいと思ったのかを記述してください。1つの分野に絞っても、複数の分野にまたがっても構いません。高校生までの学習とのつながりや現段階での興味関心とのつながりを意識してみると書きやすくなるでしょう。
地域創生学科:抱いている関心と、本学科で学びたいことを率直に記述してください。また、将来目指していることがあれば、その内容も記述してください。
食環境マネジメント学科:大学入学希望理由書では、食や栄養、健康に興味を持ったことを大学での学びへどのようにつなげたいのかを記述してください。
子ども教育学科:なぜ本学科で学びたいのか、何を学びたいのかについて、具体的に記述してください。また、現代の子どもを取り巻く状況など興味?関心があることについて自分の考えを記述すると良いでしょう。
主に提出された「大学希望理由書」をもとに質問します。
英語文化学科:高校生活を振り返って特に熱心に取り組んできたこと、大学生として新たに取り組みたいこと、卒業後の進路などについて質問をします。
日本語?日本文学科:今あなたが抱いている興味や関心について、さらに詳しく、具体的にどんなもの(こと)? どのように? なぜ?等を尋ねます。
また、そうした興味?関心が、あなたの日々の暮らしの中でどのような意義を持っているのか等に関しても、聞きたいと思います。
文化総合学科:面接では主に、本学科への志望動機や進学後の学びへの熱意に関する質問をします。それらの質問を通して、論理的思考力や理解力、問題発見能力を備えているかなど、本学科での学びへの適性を総合的に評価します。面接に向けての準備としては、本学科で学ぶ動機や入学後の学びのプランを明確にしておくとともに、現代社会に日々起こる様々な問題に関心を持ち、そうした関心を深めるような勉強?準備をして来てください。
地域創生学科:学びたいと思っていることと、本学科が提供できる学習機会が一致するかを確認するための質問をします。
食環境マネジメント学科:本学科を志望した理由や学びたいこと、将来の目標、高校生活での経験で学んだことなどについて質問します。面接を通して質問に対する自身の考えや、わかりやすく説明できる力、学ぶ意欲を確認します。伝えたいことを整理しておくと良いでしょう。
子ども教育学科:本学科で学びたいことやこれまでの経験、今後の目標等について質問します。また、本学科で扱う諸学問について質問し、積極的に学ぶ意欲があるかどうかを確認します。
推薦入学試験の過去問題を繰り返し解いて、出題傾向や問題の形式および時間配分に慣れることをおすすめします。過去問題集については、資料請求フォームから取り寄せることができます。
英語文化学科:長文読解の力をつけてください。基礎的な文法の知識もぜひ身につけて欲しいと思います。
文化総合学科:高等学校段階での基礎的な学習の達成度をみるためのものです。大学入学試験だからといって、これまでの勉強から離れた特別な問題が出るわけではありません。高等学校でこれまでに学んだ知識や考え方を一つ一つ確実に押さえた上で、応用力を身につけていくことが重要です。
地域創生学科:日本語及および英語の基礎的な理解力と表現力を問うものであるため、高等学校で学ぶ基礎的内容をよく復習してください。
子ども教育学科:日本語および英語の基礎的な理解力と表現力を問うものであり、高等学校での学習内容を超えるような問題を出題することはありません。
文化総合学科では、現代社会に起こる様々な問題をその背景となる思想や歴史とともに学んでいけるように、歴史や思想、文化人類学、異文化コミュニケーション、法学、国際関係論、心理学など、様々な専門領域の教員による授業が用意されています。学科のアドミッションポリシーにも掲げてある、「他者の価値観や生き方」への関心や外国の社会や歴史、文化への「知的探求心の強さ」を測るための材料の一つとして、そして、グローバルな視野と国際感覚による柔軟な思考力と問題解決力を育成するという目的から、学校推薦型選抜入学試験においても英語を試験科目として課しています。
日本語?日本文学科:主に日本の文化現象と関わりのある、様々な問題に触れた文章が出題されます。日本語について、日本文学について、美術や映画等、その他、高校の科目でいえば倫理?政経で扱われるようなテーマに関する文章も視野に入れておいてください。そうしたテーマについて、(だいたい新書レベルの難易度、といえるでしょうか)まとまりのある文章が出題されます。
したがって各分野について、適切な新書くらいの本を、一冊ずつくらいは読むことを勧めます。
国語教科書に載った文章の著者や、国語便覧で紹介されている評論家や思想家の書いたものから、面白そうな本を選んで、一冊丸ごと読むと、そのテーマの由来や意義も含め、理解力が格段に増すでしょう。
食環境マネジメント学科:課題文は「自然科学」のうち、健康になれる食環境づくりや栄養、食生活などに直接関連のある諸課題に触れた文章が出題されます。まずは、これらのテーマに興味?関心をもち、情報を集めておきましょう。そして、それぞれのテーマについて、これまでに学んだことや経験等を関連付けて、自分ならどのように取り組み、解決できるのかについて普段から考えておくことと、家族や友人と話題にしたりすることで他者の考えを知ることが大切です。
要約を求める問いと、自分の考えを求める問いとが、ハッキリ分かれているかどうかは、各年の設問次第なので何とも言えません。しかし、どのような設問においても、課題文を正確に読んでいるかどうかを問う要約的要素は含まれている、と考えてください。
要約的要素と自分の考えは、たとえ別々に問われた場合でも、決して無関係ではありません。
ここでいう「自分の考え」とは、課題文が提示したテーマについて、課題文の考えを参考にして、自分の見解をまとめたもの、という意味です。したがって、
● 課題文が提示したテーマを正確に受け止めているか。
● そのテーマについての課題文の著者の考えを正確に理解しているか。
● 課題文の考えを、上手く使いこなしながら、自分の感想をまとめているか。
が、評価のポイントになります。要するに、最後まで課題文と対話をするような気持ちで、解答文を作ってください。
文章力は、イコール他人の文章を理解する力、つまり読解力と、裏と表の関係にあります。ですから上記(小論文対策)に述べたような読書を、まず勧めます。その際、各章ごとの内容を、文章(500字から800字程度)に要約するのはどうでしょうか。文章修行になりますし、各章の関連などがハッキリ分かったりして、その本の主題理解を深めるはずです。このようなトレーニングをすると、限定された課題を問われた時も、その背景にどういう事情があるのかが推測しやすくなり、安定した文章が書けるようになります。
入学試験の合格はゴールではなく、大学において自身の関心を深め、専門的な学びを開始するスタートです。専門的な学習は入学後に本学科の教員がしっかりとサポートしますが、合格後も現代社会に起こる様々な問題に関心を向け、関連書籍を読むことなどを通じてその関心を深めることで、勉強のモチベーションや自身の関心を絶やさないようにすることが必要です。
また、推薦入学試験の合格者に対する入学前教育として、入学後の学習がスムーズに運ぶように課題を課していますので、ご安心ください。
日本語?日本文学科を受験する場合は古文を含みます。
全学科で追加合格を出す場合がありますが、予め決まっているわけではありません。 追加合格となった場合にのみ該当者へ直接連絡することになります。
既修得単位の認定状況によりますので、個人ごとに異なります。
ただし、編入後の2年間の在籍で二種免許を得ている学生が一種免許を得ている事例があります。
上限は80単位になります。